マスクだけでは守れない肺炎もある! それが『誤嚥性肺炎』です。
2020.06.08
皆さん、こんにちは!
前回掲載時は『オーラルフレイル』について、お話しました。

オーラルフレイルとは、お口や喉の健康・筋力・機能が低下することです。
口や喉の周りの筋肉が衰えると、飲み込んだものが食道ではなく、気管に入ってしまいます。
その結果、食べ物と一緒に唾液に含まれた口腔内細菌も、気管から肺に入り、肺炎を引き起こすことがあります。

これが、『誤嚥性肺炎』(ごえんせいはいえん)です。

この誤嚥性肺炎により、なんとインフルエンザの10倍以上、年間約38,000人もの方が命を落としているのです。(2018年厚生労働省統計)



昨今では、コロナ感染による肺炎も心配ですが、今回は、オーラルフレイルからくる『誤嚥性肺炎』の予防・改善方法をお伝えします!

対策として大きく2つあります。

①常に口の中を清潔に保つこと
②お口や喉の働きの維持・改善すること

①11ヶ所の老人ホームにて、看護師や介護師による毎食後の口腔ケアに加え、週1回の訪問歯科による専門的な口腔清掃を行ったところ、発熱および肺炎の発症率が下がったという報告があります。
皆さんも、日々の口腔ケアと、定期的な歯科受診で、一緒に予防していきましょう!



②噛む、飲み込む、発声する、笑うといった動作は、唇や舌、口腔周囲筋肉がスムーズに働く必要があります。
筋肉や唾液腺がしっかり働く健やかな口腔機能を維持することが大切です。
そこで、口と舌の体操や、唾液腺マッサージの方法をご紹介しますね。
こちらは、小顔効果もありますよ~(*^^*)
皆さんも、是非挑戦してみましょう!

【あいうべ体操のご紹介】


【パタカラ体操のご紹介】


【唾液腺マッサージのご紹介】

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